おはようございます。一口美智絵です。今日は便秘の要因について考えていきましょう。便秘はなかなか奥が深い問題なので真剣に向き合うことが必要です。
便秘になると、まずはお腹が痛くなりますね。そして腹痛のほかにも、様々な自覚症状が出てきます。便秘がひどくなると吐き気をもよおしたり、腸に残便感を感じたり、お腹に膨満感を感じたり、下腹部に痛みを感じたりすることもあります。
さらにひどくなると、食欲がなくなったり、めまいを起こすこともあります。病気のような症状ですよね。そうです、便秘は病気の入り口と言ってもいいくらい大変なことになりかねないことなのです。
便秘の要因と考えられている1つの理由として「食物繊維の摂取不足」があります。よく便秘になると「繊維系のものを食べなさい」と親から言われたことがありました。食物繊維を食事から適度にとることは体内バランスを整える意味でもとても大切なことです。
でもなかなか難しいから便秘になってしまうんですよね。やずやから良いもの出てるので、チェックしてみてください。⇒やずや プルーン黒酢 モニター
2つ目の理由として「体のホルモンバランスの崩れ」があります。
3つ目の理由としては「服用している薬の副作用」ということも考えられます。現在服用している薬があれば、その副作用について調べてみましょう。特に、鎮痛剤、カルシウム剤、鉄剤、利尿剤、抗うつ剤などは副作用に「便秘」と表示されていることがよくあります。
4つ目の理由として「精神的な理由」が挙げられます。ストレスを抱えていて、心配なことがあったり、新しい環境になったばかりで極度の緊張感があったりすると、消化器官に異常をきたすことがあります。便秘や下痢になりやすい状態です。
その他には、加齢によって便秘になりやすくなる体質の人、職業によってなる人、生活環境によるものもあります。このようなことが便秘の外的要因で、これらの要因はお互いが原因となる可能性があります。
まずは、今日の食事から食物繊維を意識して摂るようにしてくださいね！